本日のスワップ金利収入は+1,976円です。
←更新の励みになりますので、応援クリックお願いします!おはようございます!スワサラです。7月最初の週末をいかがお過ごしでしょうか。
今日もご訪問ありがとうございます。
さて、今日はくりっく365を理解する「本丸」である税金についてです。
---
●くりっく365の税金は有利
くりっく365の利益は「申告分離課税」となり、税率は20%と一律で決まっています。
通常の店頭業者(非くりっく365)の場合はほかのの所得と合算されて雑所得となり、
所得が多くなればなるほど、税率も上がります。(所得額に応じ15〜50%)
くりっく365は20%と固定されているため、
大きな利益が見込める人はくりっく365が有利といえます。
ここで、雑所得扱いとなる普通のFX(非取引所)の税率を思い出してみましょう。
●所得金額 (所得税+住民税)
・195万円以下 15% - 所得税5%+住民税10%
・195万円超330万円以下 20% - 所得税10%+住民税10%
・330万円超695万円以下 30% - 所得税20%+住民税10%
・695万円超900万円以下 33% - 所得税23%+住民税10%
・900万円超1800万円以下 43% - 所得税33%+住民税10%
・1800万円超 50% - 所得税40%+住民税10%
くりっく365の場合は、常に所得税15%+住民税5%の合計20%です。
つまり、通常のFXの「雑所得」とは分離されて別扱いとなります。
このため「申告分離課税」と呼ばれます。
●税務署に申告する書類
別扱いのため、税務署に申告する書類も違います。
・通常のFX(非取引所取引)で雑所得の場合
→申告書A(第一表、第二表)
・くりっく365(申告分離課税)
→申告書B(第一表、第二表)+第三表+先物取引に係る雑所得等の金額の計算明細書
●どのくらい儲けるとくりっく365が有利なのか
先ほどの税率の表を見ると、
・195万以下 → 普通のFXが有利
・195〜330万 → 同じ
・330万以上 → くりっく365が有利
となります。
年収330万円以上の方は、くりっく365が有利!となりそうですが、
ちょっと待った!
ここで注意しなければいけないのは、「所得」というのは
あらゆる控除(給与所得控除など)が引かれたあとの金額ですので、
「名目上の給与」とも、「手取り」とも違います。
●例として
たとえば450万円の「名目上の給与」をもらっているあるサラリーマンは、
380万円程度の「手取り」をもらっています。
(社会保険料、所得税や住民税やらが天引きされているのでこうなります)
そして、この方の「給与所得」は300万円でした。
(名目の450万円から150万円が給与控除されています。これは名目給与に応じて決まる)
※詳しくは「源泉徴収票」を見ればわかります)
基礎控除38万円や社会保険料を50万円としてこれらも控除すると、
212万円が「所得金額」となりました。
子どもやご両親を扶養されている方はもっと所得金額が少なくなります。
このように、「名目」も「手取り」も330万円を超えているのでくりっく365が有利かと
思ったら、実は税制上の「所得金額」は212万円となり、
普通のFXでもくりっく365でも同じ税率(20%)となりました。
●結論
子どもの数や保険の種類によって随分と状況が異なってきますので、
一律に決め付けることはできないのですが、
ざっくり計算すると、名目年収600万円以上くらいだと、
概ね税法上の「所得金額」が330万円を超えるものと思われます。
つまり、このへんが、くりっく365が明らかに有利になる
ボーダーラインと言えそうです。
以上のスワサラ的試算をまとめると、だいたい以下のとおりです。
・所得195万以下=名目給与430万以下 → 普通のFXが有利
・所得195〜330万=名目給与430〜600万 → 同じ
・所得330万以上=名目給与600万円以上 → くりっく365が有利
※これは大体の感覚をつかむためのものです。実際には、直近の源泉徴収票を参照するなどして確認をお願いします。
現時点ではくりっく365と非くりっく365の使い分けが最強です。
私はメインの一つを
・くりっく365のスター為替(超長期、ドル円・主要クロス円)、
メイン口座のもう一つを
・非くりっくのセントラル短資(中・長期、外貨同士ペアやランド円など)
で運用する予定。
くりっく365のおすすめの会社についてはいずれ記事をアップする予定ですが、
私が調べてみて良さそうなのは下記の会社です。
・システムのわかり易さ・使い勝手で選ぶならスター為替
→スター為替の「くりっく365」お申し込み
・取引手数料の安さ(1万通貨片道189円)で選ぶならハーベストフューチャーズ
→ハーベストフューチャーズ「くりっく365」お申し込み
→私のメイン口座は、セントラル短資オンライントレードです。紹介記事はこちら。
→私のサブ口座(短期用)であるFXプライムの紹介記事はこちら。
←70位付近で健闘中!為替ランキング。目指せ!50位以内!!FXスワップ派サラリーマンのまったり資産運用 トップページへ戻る
来年まで、損失が持ちこした場合、来年度申告する場合、その損失分は申告の時に考慮されるのでしょうか?何も分からず恥ずかしいのですが、ぜひ、教えてください。
>通常のFX(非取引所取引)では所得税住民税以外にも国民健康保険料が大きく変わってくるのではないでしょうか?
ちょっとご質問の意味がわかりかねますが、記事で紹介している「社会保険料50万円」の中には健康保険料が含まれています。
社会保険料=雇用保険料、厚生年金保険料、健康保険料、介護保険料、国民年金保険料など
自営業者などの場合は、国民健康保険に加入することになります。
他の方にも同じようなお悩みがあるかと思いまして、記事でご紹介させていただきましたので、ご了承くださいませ。
追加でご質問あれば、よろしくお願いいたします。
外貨証拠金取引の税金に興味を持ちまして、こちらのホームページにたどり着きました。
ためになるノウハウが多数あり、とても感謝しております。
ありがとうございます。
さて、国税庁のホームページでは下記のようになっています。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm
これで計算すると、おおよそ名目給与800万が分岐点になると思います。
(800万以下はFXが有利、800万以上はくりっく365が有利)
ご質問ありがとうございます。
もともと、名目給与だけではどちらが得かは決め付けられません。
子どもの数や扶養している両親がいるかどうかなどで控除額が大きく違ってくるからです。
その前提で、国税庁のHPでは所得税のみで、住民税(徴税主体は市区町村)が考慮されていません。
くりっく365は15%が所得税、5%が住民税です。
↓申し訳ありませんが、どのように計算したら800万円が分岐点かよくわかりませんでした。もしよかったら再質問いただけますか。
>これで計算すると、おおよそ名目給与800万が分岐点になると思います。
(800万以下はFXが有利、800万以上はくりっく365が有利)
申し訳ありません、私の提示した税率表は、『所得税のみ』で住民税を無視しておりました。
確かに、管理人さまのおっしゃるとおり、「所得金額」が330万円を超えるライン(名目給与600万位)が分岐点になりますね。
勉強になりました、ありがとうございます。
私は、20万の利益までは無課税のFX、それ以上はくりっく365で取引をしています。
しかし、くりっく365の決済ルール、先入先出がとてもやりにくいです(泣)
スター為替に聞いたところ、今年の10月頃にシステム変更があり、決済建玉の指定ができるようになるそうですが、待ち遠しいです。。。
私も管理人さま同様、早く経済的自由を手に入れ、家族と入られる時間をもっと取りたいです。
生意気ですが、お互いがんばりましょうね☆
今後ともよろしくお願いいたします。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)




[ブログ検索]





管理人(07/ 02)
ケンイチ(07/ 01)
管理人(06/ 07)
hachy(06/ 06)
管理人(06/ 05)
マラテ(06/ 04)
管理人(05/ 25)
管理人(05/ 25)
sirube(05/ 21)
(05/ 16)
管理人(05/ 11)
管理人(05/ 11)
と〜たす(05/ 10)
為替の錬金術師GUCCI(05/ 09)
管理人(05/ 09)
管理人(05/ 09)
と〜たす(05/ 09)
harukaze(05/ 08)
と〜たす(05/ 08)
すうぃんぐ(05/ 07)
管理人(05/ 07)
ロイエンタール(05/ 06)
と〜たす(05/ 06)
rhyme(05/ 06)
管理人(05/ 06)
管理人(05/ 06)
管理人(05/ 06)
rhyme(05/ 06)
と〜たす(05/ 05)
すうぃんぐ(05/ 04)